2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
さて、先ほどの海江田委員からもお話がございましたけれども、今回の法案、冒頭に新型コロナウイルス感染症等の影響による云々というふうになっておりますけれども、新型コロナウイルスと言えば何でもかんでも許されるというような悪乗りをしているのではないのか、こんなふうにも見て、受け止めております。やはり、こういうのは余りやらない方がいいんじゃないかというふうにも思います。
さて、先ほどの海江田委員からもお話がございましたけれども、今回の法案、冒頭に新型コロナウイルス感染症等の影響による云々というふうになっておりますけれども、新型コロナウイルスと言えば何でもかんでも許されるというような悪乗りをしているのではないのか、こんなふうにも見て、受け止めております。やはり、こういうのは余りやらない方がいいんじゃないかというふうにも思います。
これ悪乗りじゃないかと、そういう御指摘もございました。 それから次の二番目、次期作に向けた取組内容及び交付額のところで、以下の取組類型を基にした取組項目、この二つ以上を実施することと、アからオまで。ア、生産・流通コストの削減に資する取組から、オ、事業継続計画の策定の取組。これやっぱり要件が厳し過ぎるじゃないかと、提出しなければならない書類も多過ぎる。
これは未曽有の国難と位置づけられておりますし、盤石と思われた安倍政権でもマスク二枚を配るという迷走ぶりも出るぐらいの大変さであろうかというふうにも思いますし、支持率の高い与党の中でも、先ほど大西委員の言われたとおり、お魚券やお肉券という、悪乗りなのか迷走なのか、そうした発言も出るぐらいの混乱ぶりでありますけれども。
ところが、悪乗りしたんだと僕は思うんですけれども、それを特定の人の人事に当てはめてしまったから、鶏か卵、どっちが先か知りませんよ、黒川さんを定年延長させるためにこういうことをしたのかもしれないし、逆だとしても、それはやはり僕はおかしいと思うんですよ。法律をつくるためにやった解釈を、なぜ個別の人の人事に特別にそのロジックを使うんですか。目的が違う……(発言する者あり)ちょっと黙ってください。
○安倍内閣総理大臣 それは、悪乗りとかそういうことではなくて、常に、何が必要か、国民の命と健康、あるいは平和な暮らしを守るために何が必要かということは常に検討していくべきであろう、それが憲法との関係性があるかないかとはかかわりなく検討していくべきだろう、こう思うわけでございますが、今回、指定感染症への指定につきましては、通常であれば、WHOが緊急事態の、PHEICの宣言を出して後に指定の確定をするわけでございますが
石破議員なんかは、悪乗りすべきじゃないという御発言をされておられますけれども、総理、この新型コロナウイルス対策の関係は憲法改正の緊急事態条項と関係ないでしょう。法律が必要だったら、すぐ我々だって対応しますよ。 これは関係ない、こんなことで悪乗りしちゃいけないと思いますが、いかがでしょうか、総理。
一方で、それに悪乗りした予算というのも含まれているというふうに思っています。その一つが、財投を活用して世界レベルの高級ホテルを整備をする、こういう予算が含まれておりますけれども、昨年の十二月七日、官房長官が視察先の熊本でこのように発言をされました。財投の活用や日本政策投資銀行による資金支援などを実施し、各地に世界レベルのホテルを五十カ所程度新設することを目指す、このように言われました。
二〇二〇年度の当初予算に入り切れなかったさまざまな項目を無理やり補正予算にねじ込んだと思われる、悪乗りの政策経費が散見されます。 補正予算にねじ込むことで、当初予算における国債発行額を少なく見せるトリックなのかもしれませんが、予算の実際の姿をごまかすものでしかありません。
○舟山康江君 何か私は、そのやり方というのは非常に悪乗りというか、これに乗じて今必要のないものまで併せて改正してしまおうというやり方は、この一つ一つの法を軽視しているんではないかと思います。 本来は、そもそもこれらの幾つかの法律は別々に審議をする、だって、今回著作権法だって別途審議されているわけですから。そういう中で、なぜ一括してまとめて短時間で審議をするのか。
あるいはまた、いろいろな形の社会保険、そういったものも結局抜け穴になってしまうという事例が多々あるわけでありますから、ここのところは、一方で、積極的に自分の力を本当に活用しているという例がもちろんないわけじゃありません、そこのところの意味合いはしっかりと見据えつつも、ただ、やはり悪乗りをしている事例というのが相当あります。
だから、これは悪乗りですよね、明らかにね。 これは、昭和六十一年ぐらいから、いわゆる住宅のローン減税が始まり、そして二、三年後にリフォームまで追加されてきて、ずっと来てはいます。
○国務大臣(石破茂君) 言い方が正しいかどうかは別として、悪乗りするようなものは駄目よということだと思います。地方創生に何か無理やり引っかけて各省庁が予算を取るというようなことは、厳に戒めるべきものだと思っております。
強制連行のうそだけではなくて、例えば韓国が今世界じゅうに広めているのは二十万人、それに何か中国が悪乗りして、朝鮮半島で二十五万人、中国大陸で二十五万人の合計五十万人が強制連行されたみたいなうそも広まっていますけれども、これも朝日新聞が、女子挺身隊と慰安婦を混同してしまったがためにこの二十万人という数字がひとり歩きしてしまったというようなことも認めていますから、向こう側が広めているうそは一つ一つちゃんと
しかし、安倍内閣の提出した補正予算は、このような野党の理解に悪乗りしてか、旧来型の公共事業の大盤振る舞いをすることで経済対策の規模をいたずらにかさ上げする一方で、被災地の復興や真の経済再生につながるのか、極めて疑念の強い予算となっております。
○石井(啓)委員 もちろん、全国防災も、五年集中期間、十九兆円の中で一兆円しか当初想定していなかったのが、それが何かどんどん悪乗りされてふえていってしまっている。これは当初我々が想定した事態から外れていますから、そういったことはやはり見直さなければいけないと思っています。
与野党協議の反映として計上されることになったものがあるのか、それとも、省庁の悪乗り分があるのか。復興担当大臣と財務大臣の見解を聞きます。 民主党は、これまで、福島と東日本の復興再生と日本全体の防災、減災に向けて、地元の方々の御意見、御要望を受けとめ、予算の確保や制度の改正につなげてまいりました。
○平(将)小委員 これは全然だめで、悪乗りと言う以外ほかにないので、これは外務省また財務省の責任を問う必要があると思います。
○高橋(千)委員 副大臣、絶好庁はちょっとやはり言い過ぎではないか、悪乗りすると後が大変かなと思っております。 やはり、熟度が上がってきたからといって、申請額を上回る予算をつけたということは余り聞いたことがない話でありますので、それが本当に効果的に使われているのかということを逆に今度しっかり見ていかなければならないなと。
政治ショーが成功したものだから、悪乗りしちゃ駄目ですよ。節度がなきゃ。それはもう是非、行政刷新会議なり事業仕分、政策仕分について言っておきたいと、こういうふうに思います。 そこで、総務大臣、この件は衆議院の総務委員会で、提言がどう言おうがこっちはこっちでやるんだと、粛々とやると答弁されたようですが、そうですね。もう一遍確認します。
何となく見ていて思うのは、補正予算になると、悪乗りしたような予算がいっぱいひっついてくる、従来やっていた事業なのに突然看板をかえて震災対応であるかのように装う、こういうことはもうずっと行われてきました。それで、内容を見ていると、全然震災と関係ないのに重点項目に無理やり押し込んでいる。こういうのをだれかがチェックしなきゃいけない。